PLAN
155
洗剤半自動機
- チーム(学校名)
- マエケン3時起き二度寝(文徳高校)
プランの全体像
今までは人の手でやっていた洗濯機に洗剤、柔軟剤を入れる動作を全自動化する。全自動化により家事の負担軽減、時間短縮に繋げる。世の中には洗剤と柔軟剤が場所を取り保管ができない、洗剤を計量するのが大変、計量時に溢れる、手についてべたつくなどと言った悩みを持つ人が多くいる。このような悩みを解消するために今回の企画を考えた。洗濯機の上にレストランなどでよく見るドリンクバーのような機械を設置中に洗剤ボトル柔軟剤ボトルを取り付け、必要な時に自動で必要な分だけ使用する。そうすることで一つにまとめて保管することができ面倒だった計量の手間も省くことができより効果的なものになると思う。
プランの着想のきっかけ
自分は高校でサッカー部に所属していて、毎日家に帰ってから洗濯を回しているのですが、その際に、洗剤や柔軟剤を測って入れる手間がめんどくさいなと思い、これについて考えることにしました。また、洗剤を注ぐ際に液体が垂れてしまったりして容器がベトベトになったり、手についてしまってストレスが溜まることが多々あるので、どうにかならないかと考えました。なにか良案がないかと思っていた時、外食をした際にドリンクバーを見てこれを参考にすれば良いのではないかと思い、ドリンクバーに着想を得ました。
これを使えば無駄を省くことができ、ストレスフリーへとつながるので、良い案ではないかと思います。
そのプランの実現手段・方法
洗濯機の中か外に詰替用洗剤と詰替用柔軟剤が入れれるスペースを確保しそこにセット出来る様にする。セットしたあといつものように洗濯をしようとするとそのたびの洗濯量を測って自動的に洗剤と柔軟剤が投入される。セットできるように洗濯機にスペースを空ける。セットしたあと洗剤と柔軟剤が洗濯するときにちゃんと出るようにするにはセットするところに小さなカッターのようなものをつけておいてセットしたあとにボタンを押すと洗剤と柔軟剤の袋に切れ目が入ってタンクのような場所に溜まるようにする。正確な洗濯量にあった洗剤と柔軟剤を投入するためには自分でどれくらいの量がいいのかを設定しておく。