PLAN

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清涼レインコート

チーム(学校名)
レインブレイカー(熊本マリスト学園高等学校)

プランの全体像

今回私たちが解決したいことは、通学で使うレインコート内の蒸し暑さです。雨の日、私たちはレインコートを着て蒸し暑そうにしている通学生を多く見ます。そして、その人たちからは「レインコート、暑すぎ」や「もう雨の日が嫌いになりそう」などのマイナス的な声が聞こえる時もありました。そのレインコートが蒸しにくく涼しいものであればどんなに雨の日の通学が楽になり、どんなにレインコートを着ることに前向きになるか…そのような蒸れすぎてしまうレインコートを着て憂鬱になっている通学者を助けたいと言う思いでこのプランを提案します。

プランの着想のきっかけ

私たち自転車通学生は、雨の日傘を持って歩いて通学するか、レインコートを着て自転車で通学するかの2択を迫られます。私たちは時間的な面から後者を選ぶことが多いです。しかし、ここで問題が発生してきます。私たちが着るレインコートはほとんどが水はけを重視しすぎているあまり内部が蒸れすぎて暑く、心の底からレインコートを着るのが嫌になっています。このレインコートの問題点を解決して雨の日も涼しく通学したいと考えたからです。

そのプランの実現手段・方法

登山用のレインコートをモチーフとして脇などの部分を開閉できるようにして通気性をよくすることでレインコートの蒸し暑さを解決しようと考えました。そして、素材もポリエチレンを利用して値段も安価にしたいと考えています。

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