PLAN
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お買い物をストレスフリーに
- チーム(学校名)
- MHY(崇城大学)
プランの全体像
店の商品の情報や場所などの詳しい情報を知ることができるアプリをスマホ用に作成する。アプリに対応している近くの店の位置情報から確認できるようにすることで、その場で店の情報をアプリに読み込む仕組みにする。こうすることで買い物を円滑に進めることができ、買い物にかかる時間が大幅に短縮する。店側には、バーコードから商品の情報を読み込める機械を棚に取り付け、新しい商品や商品の位置が変わっても簡単に商品の位置情報を更新できるようにする。
プランの着想のきっかけ
広い店や入り組んでいる配置のお店では商品の位置の把握が難しい。ただ、初めて行く店では、店員に聞きにくい人も少なくない。そのためこのようなアプリを作成することで、店の詳しい情報を一目で確認することができるようになり、初めての店でも迷うこともなく欲しい商品や気になった商品を購入することができる。よって買い物をストレスなく行うことができるようになる。また、商品の在庫をその店に行かずとも確認することが可能であったら、無駄足を踏むことがなくなるため、一日で多くの店を巡る時間ができ、買い物の楽しさを残しつつストレスフリーになるアプリを作成するプランを考えるきっかけとなった。
そのプランの実現手段・方法
まず、店の場所や店の商品情報などを確認することができるアプリを作り、そのアプリでQRコードを読み込めるようにし、どこの店かQRコードから判断できるようにする。そして、その店の在庫状況や商品の位置情報を提供する。店側では、バーコードから商品の情報を読み込める機械を棚に取り付け、店が新しい商品を出した時や商品の位置を変えるときにも簡単に商品の位置情報を更新することができるようにする。その商品が減ったことを判断するためにレジでの購入情報と連携させ、在庫数を自動で減らされるようにする。