PLAN
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教育の地図「K-map」
- チーム(学校名)
- やったれ(文徳高校)
プランの全体像
今回、住み続けられる町を作るうえで我々が着目にした点は、教育である。
永く続いていくことを目的とするならば、後続である子どもたちをどのように導いていくかが重要になってくる。地域住民や風土にあった教育でなければいずれ町自体が廃れていく可能性も考えられる。
最も優れた教育を調査したが、各国に根付いた教育には理由があり、簡単に良し悪しを判断できない。
そこで、最も優れた教育を探すのではなく、各々の場所にあった教育を作ることができる地図「K-map」を作成することでその土地にとって最も良い教育について議論した。
プランの着想のきっかけ
ある場所で永く人が住み続けるという目標を達成するためには、その場所でその場所にあった教育を適切に行うことで住民の過疎化を鈍化させることが可能であると考えた。
しかし、教育とはその地域に根付いた文化であり、その土地で優れているからといって他の土地で優れているかどうかは保証できない。
今回、各国の教育を細分化し、地域と比較することで、教育の地図を作成することを考えた。
そのプランの実現手段・方法
日本をはじめとした、アジア圏、ヨーロッパ、アメリカなど、各国の教育を調査し、細分化することで各国の教育を土地との親和性から評価する。最終的に1枚の表にまとめることで教育の地図を作成する。