PLAN

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自転車にエアバックをつける

チーム(学校名)
1f32班(文徳高校)

プランの全体像

自転車の左右のハンドルにエアバックをつけてこけたときや事故にあったときに命を守ることができる。エアバックによって自分の被害を最小限におさえるだけではなく、あいての被害も最小限にし両者の怪我のリスクを抑えることができます。被害を最小限に抑えることで交通整理の時間も短縮され交通渋滞を防ぐことができます。

プランの着想のきっかけ

私達が自転車にエアバックをつけようとおもった理由はニュースなどを見ていると最近、自転車での交通事故が多く、なくなっている人も多くて交通事故を減らして行きたいと思ったからです。私達に何ができるかを考えたときにヘルメットを着用するしか手段がないと感じました。しかしヘルメットの着用は見た目が悪いなど着用したくないひとが多いため、命を守る手段がありませんでした。実際に自分もこけて命の危機を感じたことがあったからです。

そのプランの実現手段・方法

自転車のハンドルにエアバックを両方につけて、コケたときに頭を守れるようにします。デザインはコケたときだけエアバックが出てくるようにしてデザインに支障がないようにします。誤作動をなくすために衝撃を加速度センサーにし、すぐ開くように工夫します。自転車が重いとより、自転車の事故が増えてしまうので、エアバック自体を軽くするためにナイロン製にし強度を高くすると良いと思います。

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