PLAN
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ゴミの分別自動化
- チーム(学校名)
- F3班(文徳高校)
プランの全体像
皆さんは毎日しっかりゴミを分別できているだろうか。
近年ではゴミ分別の問題も出てきている。そこで私たちは自動でペットボトルや瓶、缶などのゴミを分別してくれる装置を考えた。また、このプランでゆっくりゴミの分別ができない人を支えると同時にごみ問題の解決を考えている。
プランの着想のきっかけ
私がこのプランを考えたきっかけは、私は家でゴミ当番をしていて自分自身が学校が朝から夜まであり、そのあと部活をして帰宅後予習や復習をすると、夜おそくなってしまい、ゴミを分別する当番の時間がなく、家族に迷惑をかけてしまった。そんな中で、新聞やニュースで環境問題の中にゴミ問題があると知った。この問題を受け自分の限られた時間の中で環境問題に取り組みたいと強く感じた。そこで、ゴミを分別することは環境問題の解決につなげることができると考えた。このプランを通して環境問題を解決に近づけると共に、興味を持ったり、リサイクルをしてくれる人が増えるといいなと思った。
そのプランの実現手段・方法
このプランを実現させるためには「分別センサーを制作してもらえる企業」が必要となる。センサーでペットボトル、アルミまたはスチール缶、瓶を検知して分けてリサイクルする。まず、自動でゴミ箱の蓋があき、ゴミを捨てた後ペットボトルだったらキャップとラベルとプラスチックに分けられて分別される。アルミ缶だったら小さくして一回でたくさんのゴミが運べるようにして、ゴミを持っていく人が少しでも楽に何回もゴミをとりに来なくていいようにして、色々な人が楽になるようにする。