PLAN
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黒板が自動で消える
- チーム(学校名)
- 1F3 1班(文徳高校)
プランの全体像
黒板消しの端に「ルンバ」のような自動掃除機を取り付ける。
自動掃除機の裏を黒板消しと同じ素材にして、消す。黒板を消したあとはチョークの粉が容器に入るように吸い込む機能を充電スポットにつける。容器が溜まったら充電スポットから容器ごと外して容器の蓋を開けて捨てられるようにする。黒板を消す時間は充電スポットにタイマー機能をつけて、時間になったら動き出すようにする。または、充電スポットにスイッチをつけて授業が終わったらスイッチを押す。スイッチを押すと動き出すようにする。
プランの着想のきっかけ
黒板が自動で消えるのを思いついたきっかけは授業が終わったあとに、黒板に書いてある文字などが多くて毎回消すのがめんどくさいし大変だし、先生やチョークの色によって筆圧が違うからちゃんときれいに消えなくて、消すのに時間がかかってしまって、大変で休み時間が少なくなって次の授業の準備や移動が遅くなったりしてしまい大変だったから楽になる方法を考えたときにテレビで見たルンバを思い出してこのルンバをどうにか改造をして黒板を自動で消してくれたら楽でいいなと思ったことがきっかけです。
そのプランの実現手段・方法
今床のお掃除をしてくれているルンバの中に磁石をいれて、黒板に張り付くようにして、その裏を黒板消しにして、それを黒板の端っこにたくさん設置して、授業などで黒板を使って黒板が汚れている時にボタンを押したら勝手に動いて、消してくれるようにする。 黒板の中にAIを搭載してその黒板に書いてある文字の筆圧を瞬時に分析してどのくらいの威力で消したらいいのかを判断してそのデータをルンバみたいなものに送ってくれる。
黒板は中にAIが搭載されているのでプロジェクターを買う費用を削減することができる。