2023年度 第9回

1次選考結果発表

PLAN

121

ゴミ分別の自動化

チーム(学校名)
だいごみ(文徳高校)

プランの全体像

私達は、自動でかつ素早くゴミを分別するゴミ箱でよりスマートな生活を提案します。このゴミ箱をつかうことで様々な利点を生み出します。例えば①自動でゴミを仕分けしてくれるので、間違えることがく、手間が省けること。②通常のゴミ箱よりきめに、おもくなるので、うっかり倒して、散らかる心配がない。という利点があることです。また、素材ごとに、ゴミの量を計測してくれる機能をつけるので、環境へも意識が高まって、地球環境のみらいをかえるかもしれません。

プランの着想のきっかけ

私の家はゴミを分別してゴミを出しますが、今日はゴミ出しの日だったかなどがよくすぐわからなくなってしまったりしてしまいます。ゴミを出さないと家の中はゴミだらけになってしまいますし、忘れずそして収集車が来る時間に遅れずにゴミを出すにはどうすればいいかや、ゴミを分別するのは大変でそれに、自分が正しく分別できているのかよく分からなかったり、家で朝などに今日はゴミを出す日だっけ、今日は何を出す日だったかが分からなかったりするのでそのようなのを知らせてくれるなと便利だと考え、自分や家族のことを一番のユーザーと置いてこのプランの発想に至りました。

そのプランの実現手段・方法

このプランを実現させるためには、「①センサーでのゴミの分別や測量」と「②袋を自動で結ぶ」の2つの要素が必要となります。まず①について、センサーはAIを活用し「画像認識」を使いゴミの分別を行います。その際ピントでうまく認識できない可能性があるので、ゴミを留まらせる場所を作ったりしてAIが認識出来るようにします。そして測量では、センサーが一定時間反応したら通知くる仕組みにします。次に②では、ゴミ袋をセッティングし自動でごみ袋の口を閉じて熱溶着技術により密封します。この2つの技術を活用することで、自動ゴミ分別機を実現することが出来ると思います。

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