PLAN
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保冷剤を溶けにくくする布
- チーム(学校名)
- あられ(文徳高校)
プランの全体像
保冷剤を長持ちさせるためにはできるだけ空気に触れさせないようにする必要がある。そのために空気を通しにくい布を作りその布を保冷剤に巻くことによって長時間冷たい状態を保つことができる。
プランの着想のきっかけ
最近、特に夏場が猛暑日になっており、スポーツをする人は年中保冷剤を使うことがある。できるだけ長く安全な状態を保つために生肉や生魚・野菜などを買ったあとなどに使うと、新鮮な状態を保つことができる。また、スポーツをする人はクーラーボックスに飲み物や昼ごはんなどを入れるときにキンキンな状態をつくりとても便利になる。誰でも使うことができるのでこれは役に立つと思い、この案をだした。
そのプランの実現手段・方法
スーパーで買ったお肉や魚などの生物をそのままにしておくと腐り、食べれなくなるのでクーラーボックスに事前に保冷剤と溶けにくくする布を入れておき、商品を入れたら保冷剤に布を巻き、触れさせることによって長時間の移動でも溶けにくくなり、商品も新鮮な状態で持ち運ぶことができる。