PLAN
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指差しのみ注文システム
- チーム(学校名)
- 九州(崇城大学)
プランの全体像
アルバイトをしているときに旅行などで来日された外国人の方々が日本語での注文がうまくいかずに思い通りの注文ができなかったり、最悪の場合注文自体をあきらめてしまうことがあったので、せっかく日本に来たならそういった言語の壁を少しでも減らすことができればいいなと思い構想に至った。プランの実現手段として、2パターンの方法を考えており、一つ目はパンフレットの一部分にどの飲食店でも使用できるような汎用性の高いピクトグラムを使用した指差しで注文が完結するようなもの。またもう一つは一つ目のパンフレットのようなものをスマートフォンのアプリとしたものである。
プランの着想のきっかけ
アルバイトをしていた時に、旅行として来日された外国人の方々が言語の壁によって本来食べたいものが食べれなかったり、最悪の場合注文自体をあきらめてしまう場面に遭遇し、せっかく日本に来たならそういったストレスを感じることなく楽しんでほしかったから。
そのプランの実現手段・方法
実現手段として、パンフレットとスマートフォンのアプリである。そしてどちらも各飲食店のメニュー表と併用し、ピクトグラムを基調とした指差しのみで注文できる表のようなものの作成。パンフレットとアプリの二つを用意した理由は、機械の扱いの慣れ不慣れの問題であり、そこは使用する方に選んでもらう。
方法をしてまずは手書きでの構想とそこからwordなどを利用し形にしていく。