PLAN

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スティックのりと修正液が同時に使える文具

チーム(学校名)
キャサリン ボブ(文徳高校)

プランの全体像

蛍光ペンや赤青鉛筆の両端が使えるデザインを利用してスティックのりと修正液の機能を両端で使い分けたり、外して使うことができる製品を提案します。
これによりこれまでスティックのりと修正液が取っていた筆箱内のスペースを削減し、筆箱内のスペースを更に有効に使うことができる。この両端を使い、取り外すことのできるデザインを活かしてさらなる商品の展開を行うことのできる可能性も秘めている製品です。

プランの着想のきっかけ

学生生活の中でスティックのりや修正液が筆箱の中でかさばり不便だと感じるときがあります。そこでこの2つの文具を取り外しが可能で一つのものにすることができたら筆箱の中でかさばらず、筆箱の中をさらに有効に使うことができるのではないかと考えたことがきっかけです。

そのプランの実現手段・方法

この製品を実現させるには、
「①互いにくっつけることのできる」と「②文具の内部にしっかりと修正液とスティックのりが入る」の2つを条件を満たすデザインを考える必要があります。①については両端が使えるデザインにするため2つの文具の端が凹凸になっていて互いにはめ込む事のできるデザインを作ります。次に②には2つの文具が小さい文具として単体でも売れるほどのりや修正液を入れるようにします。これにより、小さい文具という点でもリピーターを増やすことができます。

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