PLAN
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ソーシャル×香水
- チーム(学校名)
- ミスト(熊本市立総合ビジネス専門学校)
プランの全体像
香水を客同士で交換するサイトを考えた。内容としては、サブスク制(620円)にして自分が所有する香水を1個あたり1.5mlを交換する。香水を入れる容器は、衛生面を考えて、こちらで用意したものをコンビニ等で封筒と共に110円で販売する送料は、こちらで負担する。サイトは掲示板でのようにして、送る香水の名前、開封してからの期間、欲しい香水があればその香水の名前を書くようにして、探す側が条件を気に入れば2人でチャットをして貰い香水をやり取りしてもらう。サイト内に香水の広告を載せたい。サブスク料金と容器の料金、広告費を利益として考えている。又、香水会社から提供等をして貰い客に満足してもらえるようにしたい。
プランの着想のきっかけ
香水について調べていると、日常的につけてる人が増えている。友人や恋人からプレゼントとして貰ったが自分自身に合わずどうしたら良いか困っている人がいる。何種類も保有しているが好みの変化や年齢などによって香水を使い切れずに日が経ち劣化してしまった人もいるということを知った。そこで、香水が欲しい人と手離したい人をどうにか繋げることができないか話し合った。その結果、仲介会社を設立しサブスクリプション制にする。衛生面を考え香水を交換に出す際は専用の容器をコンビニ等で購入し詰め替えてもらうようにすることで、利益を得られるようと考えた。
そのプランの実現手段・方法
香水を交換するサイトをサブスク制(620円)にして製作する。香水を交換する際の容器は衛生面を考慮しこちら側が用意し、コンビニ等で110円での販売とする。送料はこちらが負担。サイトに関しては、全体像で述べたように掲示板のようにして探す側が相手の条件をもとに良いと思ったらお互いにチャットを通してやり取りしてもらうようにする。香水の製造メーカーや販売店向けにこのサービスを始めることを衆知し、HPやレジ横に本サービスの宣伝を掲示してもらうよう依頼する。利益に関しては、サブスク料金や広告費を利益として考えている。