PLAN
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フードシェアリングサービス
- チーム(学校名)
- モグる(熊本市立総合ビジネス専門学校)
プランの全体像
私たちフードロス削減を目指したフードシェアリングサービスのアプリ開発を考えています。お店で売れ残ってしまいそうな商品や消費期限、賞味期限の迫った商品をアプリにタイムリーに掲載し、定価より安く売ることで売り手と買い手にwin-winな関係をもたらしフードロス削減を目指します。それに加えてまだ食べられ食品を廃棄することなく販売することでSDGsの12番目の目標である「作る責任、使う責任」に関連させて社会貢献につながります
プランの着想のきっかけ
今回フードシェアリングサービスのアプリを作ろうと考えた理由としては、実際に私たちがアルバイトをしていて廃棄される食品の量の多さを身近に感じたことがきかっけでした。そこで日本の食品ロス現状を調べたところ、廃棄される食品の量は世界で14位と非常に高いことがわかりました。そのため自分たちにすこしでもこの問題に対してできることがないか模索し今回ビジネスプランを考えました。
そのプランの実現手段・方法
フードシェアリングサービスアプリ「モグる」を作り活用します。具体的には、レストランやパン屋さん、スーパー等と連携し廃棄になりそうなパンや惣菜などをアプリを通して消費者のニーズとマッチングさせます。アプリにお店が食品の情報を掲載しアプリの利用者が買い取って店舗で受け取ります。