PLAN

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光る横断歩道

チーム(学校名)
PPAC(文徳高校)

プランの全体像

光る横断歩道は白の太線が特徴的だ。赤から青に変わるとき、道路の端から段々と赤が青へと塗り替えられていく。それと同様に青から赤に変わるときには、青から赤に。スマホを見ていても、友達と話していても、前を見れば渡ってよいかわかるようになる。そして、信号無視がなくなり、横断歩道での交通事故をゼロを目指す。

プランの着想のきっかけ

私は通学で横断歩道を使う。ある日、いつも通りに横断歩道で信号が変わるのを待っていたとき、前にいた人があと少しで青になるような感じがしたのか、横断歩道を渡り始めた。そして、車は黄色信号を無視するかのように左折してきた。危うく事故になりそうな瞬間を目の当たりにした私は背筋が凍るような思いをした。そこで、崇城ビジコンにエントリーできる機会にをいただき、今回の着想に至った。

そのプランの実現手段・方法

まず、今まであった横断歩道の上に太陽光パネルを設置。昼間に発電をおこなう。そして、日没と同時に太陽光パネルで発電したエネルギーを使って、白い太線を照らす。同様に日の出と同時に今までの横断歩道に切り替わるという方法だ。

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