PLAN

59

置き去り防止装置

チーム(学校名)
7班(文徳高校)

プランの全体像

バスや車で幼児や乳児の置き去りを防止する装置です。近年バスや車に子供を置き去りにし死亡してしまう事件が多発しています。そこでカメラ機能を持つ小型の機械を設置し、ご利用される方のスマートフォンと連動し、お知らせすることで事件を防ぐことができるようにします。

プランの着想のきっかけ

最近ニュースで、小さい子どもを車に乗せていることを忘れて、そのまま買い物に行ったり仕事に行ったりという置き去りの死亡事故がみられています。また、幼稚園バスでの確認不足により園児を降ろし忘れるという死亡事故もありました。このようなことは、小さい子どもに限らず高齢者など、どのような方にも有り得ることです。今はドライブレコーダーの設置率が高まってきているので、これと同じような感覚で置き去り防止の装置があったら、少しでも事故を防ぐことができるし、このような事故がこれ以上起こってほしくないと思い、このプランを考えました。

そのプランの実現手段・方法

カメラ機能を持つ小型機械を作り自動車やバスなどに設置できるようにします。センサーで人を感知できるようにします。
またご使用される方向けに機械と連動し使用できるアプリを開発し、スマートフォンに通知がくるようにします。

* プラン一覧へ戻る