PLAN
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忘れ物確認アプリ
- チーム(学校名)
- stink bags(文徳高校)
プランの全体像
学校などのさまざまな場面で"忘れ物"をしてしまい困ったという経験はありませんか?私たちはそういった経験から忘れ物を防止することができるスマートフォンと連動し家を出る前にチェックすることができるというアプリを提案します。前日など事前に学校の教科書やノートなどをバッグに入れておくことで時間割をもとに家を出る前にアプリを通して忘れ物をしていないか確認することができます。このアプリを使うことで忘れ物をすることが減り,学力向上にも繋がるのではないかと考えます。また,学生に限らず社会人の方も利用することできます。会社などの大事な資料などの忘れ物を防止することに繋がります。
プランの着想のきっかけ
普段ついしてしまう忘れ物。課題や体操服、教科書などありがちだと思います。修学旅行など荷物が多い日は特に、チェックもれがあったりすると思います。忘れ物をしてしまった時のなんでちゃんとチェックしなかったんだ、という後悔を感じたことはありませんか?私はそんな経験が数え切れないくらいあります。私は、めんどくさがり屋かつ極度の心配性です。忘れ物は絶対したくないけど、準備に時間をあまりかけたくありません。そこで思いついたのが忘れ物確認アプリです。手短かつ簡単に忘れ物はないかチェックすることが出来ます。このアプリで持ち物を確認することをルーティン化してほしいと思い、この案を提案しました。
そのプランの実現手段・方法
私達が提案する忘れ物防止アプリは、スマホに入れるアプリとセンサーによって出来る。
センサーは、自分のカバンにつけるものと自分のカバンに入れるものの2種類ある。カバンにつけたセンサーが入れたいものに付いているセンサーに反応してスマホのアプリにチェックがつくという仕組みである。またセンサーには様々な形がある。自分のカバンや入れたいものの形に合わせて選ぶことが出来る。例えば、家の鍵や車の鍵などにセンサーをつけたい場合はキーホルダー型で鍵と一緒に持ちやすい形のものがある。
このように自分の忘れたくない物によってセンサーの形を選ぶことができ、忘れ物を簡単に確認することで忘れ物を防止することが出来る。