PLAN

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チーム(学校名)
docter.kenken(文徳高校)

プランの全体像

私達のプランは、簡易怪我診断装置です。怪我の種類が病院に行かなくても診断できます。自分でネットを使って調べるより信憑性が有り、対処方法や病院に行くべきかどうかなどもわかるようになります。また、小学生や幼児などの年齢が若く、自分でどうすればいいか分からなく、近くに大人がいない場合にも良く、安全性が高まります。そのため、共働き世代の家庭にもよく、この装置があるだけで子供に対しての心配が軽減できるのではないかと考えます。

プランの着想のきっかけ

この装置は、怪我の状態がわかり、その怪我の処置が分かる装置です。子供など自分では判断しにくいけがなどにも使えます。
なぜこの装置を思いついたかというと、サッカーをしていて怪我をしたとき、この怪我の種類がわからなく、このまま我慢してサッカーをつづけていいのか、
このままつづけてサッカーをして怪我がひどくなってできなくなってしまうのではないかということがあったからです。
他にも病院にいけばいいという意見もあると思いますが、病院にいく時間がなかったり、家でできるともっと便利だと考えたからです

そのプランの実現手段・方法

このプランを実現するために①「ボタン一つで診断できるコンパクトさ」と②「診断の正確性」という二つのポイントが必要です。
①は赤外線を使った温度計のようにボタン一つで診断してコンパクトに抑えて日頃簡単に診断できるようにします。医者がいなくても自分で家などで診断できるよう大きさも小さめにするのがポイントになります。②は①にも述べた赤外線を使い、怪我の具合を調べます。ただ調べる怪我の具合によっては診断できない怪我もあります。赤外線を使うことにより簡単に正確に診断できると考えました。

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