PLAN
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buns
- チーム(学校名)
- SYNK(文徳高校)
プランの全体像
みなさんシャーペンや定規、コンパスなどが筆箱の中でごちゃごちゃごちゃになった経験はあるだろうか?筆箱の中で文房具がかさばって色んな文房具が合わさったら楽だろうなと思ったことはないだろうか?そこで私達が考えた製品はシャーペン、コンパス、定規の3つを合体させたものだ。名前は「buns」ブンズ。この3つが合わさったら便利で楽に使えるだろうなと思い、考案した。よく使う定規やシャーペンを筆箱の中で探さずに済むしとてもあったら便利だと思う。3つの文房具が一個にまとまることや、使いやすさも重視していることは、学生にとってはとても嬉しいことだと思う。
プランの着想のきっかけ
筆箱の中にたくさんの文房具が入っていると、かさばって使いにくくなる。授業中に使いたい時サッと取り出しにくくなって、手こずってしまう。実際に私が中学生の頃、授業中に筆箱の中から消しゴムを取ろうとしたが、探すのに手こずってしまい、その間の授業内容が頭に入ってないことがあって困った経験がある。そのような事を無くすためには筆箱の中身を減らすとよいが、全て授業で必要なもので減らそうとしても減らせない人などもいるだろう。私は、そんな人も快適に筆箱を使えるようにしたいと考えた。そこで、文具の種類を減らさずに本数を減らすといいと考え、かさばりやすいコンパスと定規とシャーペンを一つのペンの形にまとめた。
そのプランの実現手段・方法
シャーペン自体は丸みを帯びた三角形にすることによって定規としての役割を果たすことができる。また、シャーペンを詰め替える上部にロケット鉛筆をつけることにっよって、定規として使用する時に印をつけることができる。コンパス用の針は、ノック式で針が出てくるような仕組みにすることで、シャーペンとして使用する際に邪魔にならないようにしたり、危なくならないようにしたりする。ペンクリップを引っ張ることでコンパスとして使用が可能となる。可能な限り軽量にすることによって、長時間の利用も可能にできる。