PLAN

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自動ゴミ分別機

チーム(学校名)
over son(文徳高校)

プランの全体像

近年、SDGs などでもゴミの問題をよく耳にします。そこで家庭ごみをいつでも捨てれて自動で洗浄、分別してくれる装置があればゴミの捨て忘れや自分たちでやるゴミの洗浄、分別の手間が減り、リサイクルせずに捨てられるゴミも減ると考えました。そして、その装置にに誰でもゴミをポイポイ捨てることができるゴミ箱のようにすればゴミを持ち歩かなくてよくなり、町にポイ捨てられているゴミも減り街が綺麗になると思いました。
しかし、そうする装置の中のゴミが溢れてしまうので圧縮し小さくすることであふれることを防ぎます。
この装置を利用し便利にすることでゴミ問題を解決していきたいです。

プランの着想のきっかけ

ゴミ分別の問題やめんどくさいと思うことを調べてみると、ベタつき、魚臭い、厄介な食品トレーの汚れ落としや、瓶の洗浄は数が多かったり、油物の瓶などは汚れが落ちにくかったり、缶のスチールとアルミの分別がめんどうなどの悩みが多く見られました。このようなことを私の父や母が毎日やっていると知り手伝いとおもったけれど、高校生や中学生は部活や勉強などで親よりも早く家を出たり、遅く帰って来ることが多い気がします。そのようなときに少しでも両親の負担を軽くしたいと思いこの案をおもいつきました。
またゴミの分別の手間を減らし簡単にすることでゴミのポイ捨てやリサイクルせずにすてることが減ると考えました。

そのプランの実現手段・方法

捨てたいものをゴミ箱に入れて、AIを利用して燃えるゴミか燃えないゴミ、缶(スチール、アルミニウム)、瓶などを見極めて分けてくれます。めんどくさい食品トレーなどの汚れは洗濯機の仕組みを応用してきれいにします。最初は分別を間違える可能性もありますが、AIなので、間違いを活かし、以後ゴミを適切に分けてくれるようになります。

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