PLAN
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SUIMIN
- チーム(学校名)
- suimi(文徳高校)
プランの全体像
最近熱中症などで亡くなる人が沢山いてその中で睡眠時の熱中症による死亡が多かった。
そのため、布団自体に体温感知センサがついていて自動で体温調節を行ってくれるため、熱中症や低体温症などを防ぐことができ、体温調節の機能が衰えてきている高齢者などの死亡人数も少なくすることができるアイテム!
また布団だけでなく枕にもとある仕掛けが!
朝早起きしたいのに二度寝して気がついたらめちゃくちゃ時間がすぎてしまっていた・・・
だからといって爆音で目覚まし鳴らしたらうるさいという苦情。
この枕には、バイブ機能がついており振動が続くことにより寝る気がなくなり結局起きるという仕組みになっている
プランの着想のきっかけ
この夏のニュースで熱中症による睡眠時の死亡事故がとても多かった
現在、高齢化も進んで体温調節が難しい人たちが増えているため、もし睡眠中体温を自動で調節してくれる布団があれば、睡眠時の熱中症だけでなく低体温症も防ぐことができ死者が減るのではないかと思ったから
そのプランの実現手段・方法
布団には体温計のような体温をはかるセンサが付いている
体温が低かったら車のシートの中にあるようなヒーターが体をあたためる
体温が高かったら布団が保冷剤のように冷たくなって体を冷ます
枕の中にはバイブするモーターが入っておりタイマーをセットしたら振動する仕組みになっている