付箋紙テープ

すでに製品として販売されている修正テープやテープのりの土台の部分を参考にする。中身は、付箋紙の裏に付いている粘着部分を両面テープのように、紙と、くっつける対象両方につくようにしたテープにする。

日頃、生活しているときに、筆箱に付箋紙が入っていると、スペースを取るし、なかなか自分の求めるサイズがなかったり、粘着部分にゴミがついていたりして、なにかと不便だった。
そこで、もし自分たちで付箋紙を自由に作れたら便利だと思い、「ふせんしテープ」を考えた。

「付箋紙テープ」の土台はすでにテープのりを販売している会社と協力して制作する。
付箋用の両面テープは、付箋用の「のり」を薄いプラスチックフィルムの両面につけ、片方には、紙に付着したあとにはがせる2枚目のフィルムを重ねるなどして作る。