PLAN

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車発電機

チーム(学校名)
じきゅうじそく(文徳高校)

プランの全体像

車が走るとき、タイヤと地面に生じる摩擦で、発電をしていく。
今の道路や車だと発電するのは、難しいから、道路、車など変えていく必要があるので、時間とお金がかかるというデメリットが有る。
タイヤと地面に生じる摩擦で、発電していくので、ガソリンを一切使わなくていいメリットが有る。
実現には、時間や、お金はかかるが、二酸化炭素などの有害物質が出ないので、SDGsの貢献にもなる、
発電したものは、もちろん車のエネルギーのためですが、ほかにも身近な電気を使うものにも使え、走るだけで、電気節約にもなる。

プランの着想のきっかけ

世の中にはいろんな発電の仕方があります。発電と聞くと水力発電や火力発電、太陽光発電、風力発電などの自然エネルギーによる発電が思いつくと思います。その中で自分は他に日常のものからの発電の仕方はないのかと考えた結果、物体と物体をこすり合わせるとできる摩擦による発電ができるのではないかと思いました。摩擦発電のなかで構造が簡単で生産力が高く大面積化で電力増が容易なものを考えてみました。それで思いついたのが車の摩擦による発電です。動いている車のタイヤと道路の地面で起こる摩擦による静電気で発電をすると効率がいいとおもいました。

そのプランの実現手段・方法

道路で発電をするために、発電するための道路の開発をし、その道路を張り替える必要がある。また、それに対応した車を作る事が必要になる。道路で発電をするために道路のタイヤによって生じる摩擦を利用してその摩擦を吸収し、発電装置に送り電気を作る。他にも、高速道路を利用すると摩擦の数が多く、より効率よく発電をすることができる。このような、発電をすることで作るのに時間はかかり、費用の負担も大きいが、完成すると膨大の量の電気を作ることができるため膨大な費用や時間などに比例するくらいのエネルギーを発電できる。

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