PLAN

31

コンパクト調味料

チーム(学校名)
くまちゃん(文徳高校)

プランの全体像

調味料を適当な量にわけ包装している商品であり、商品目的は一回一回小さじ、大さじなどに調味料を測ることが面倒だが、この商品はもとから適切な量であるためその手間を省けることができる。商品名は「ブロック調味料」で、大きなビニール包装のの中に小さなビニール包装がありその中に調味料が入っている。袋と固形の両方の形があり、塩や砂糖などのものを固形であり、醤油やすやみりんなどの固形にできないものは袋に入れる。調味料は5種類であり・醤油・砂糖・塩・酢・みりんの5種類である。5種類ともそれぞれあり、1袋を小さじ一杯とする。大さじを使いたい場合は小さじの袋を3つ入れるという形にする。

プランの着想のきっかけ

私は、料理をすることが苦手なのでいつも料理の番組や、料理の動画、料理の本などを見て料理をします。その時いつも調味料を測るのに手間取り遅れてしまったり、計量スプーンをわざわざ出すそして、別の調味料を入れる時には、洗ったりするのが少し、時間の無駄だなと感じていました。それは、家の中で料理をするときだけでなく、外でキャンプしている時にも少しでも持っていくものを減らせないかなと感じていました。これをどうにかして早く、楽に、正確にできないかなと考え始め、このプランを思いつきました。

そのプランの実現手段・方法

まず、プランの説明として、固形化されて調味料はすべてが小さじ一杯分に統一してあり、小さじ1なら1個、大さじ1なら3個、小さじ2分の1なら半分に割っていただいてから使用し、醤油などは、1袋小さじ1杯分に小分けします
手段としては、プランとなっている商品を袋から出していただき、説明書通りの分量分の調味料を入れていただくだけ。そうすれば、いちいち計量スプーンで測って入れることも、その計量スプーンをもう一回使うために洗うことも必要なくなります。

* プラン一覧へ戻る