PLAN
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- チーム(学校名)
- ぱんだ(崇城大学)
プランの全体像
現在の日本には、スマートフォンに依存してしまっていると感じている方が、2022の時点で約70%もいます。この中には、スマートフォンで暇つぶしをしてしまっていて、その時間を有効活用したいと考えている人がいると考えました。そのような方に向けて、全く新しいアプリを提案します。アプリ使用者それぞれにパーソナライズされた、時間を有効活用するための方法や、より具体的な案を提示します。例えば、運動不足解消や生活習慣を改善するための案や、趣味を増やすために、各個人の好きそうなことをお勧めします。お小遣い稼ぎをしたい方などには、日雇いのバイトを提案するなどの、サービスも展開します。
プランの着想のきっかけ
高校生の時に、暇つぶしとして自宅でゲームをプレイしたり、YouTubeを視聴していると、あっという間に5、6時間が過ぎてしまい、時間を無駄にしていると後悔していることが多々ありました。私は、この現状に気付いていて、どうにかして自分を変えたいと、他の趣味等を模索しましたが何をしたいか分からず、スマートフォンで暇つぶしをする日々から、抜け出すことが出来ませんでした。実際スマートフォン依存の自覚自覚がある人は、2021年時点で全体の70%もいることが分かりました。このことから、私たちのアプリを利用することで、暇つぶしでスマートフォンを使用する時間を、大幅に減らすことができると考え、考案しました。
そのプランの実現手段・方法
私達のサービスは、利用者がアプリをダウンロードし、一週間の無料体験後、サブスクリプションに登録することで利用できるようになります。サービスの内容についてです。スマートフォンで暇つぶしをしていた時間を有効活用してもらうことが目的であるため、アプリの利用者それぞれに、パーソナライズされたお勧めのアクションを提案する、というのがサービスの基本形態です。具体的には、筋トレや、その利用者が好きそうなレシピや、趣味を提案します。また、これらのアクション全てにノルマを設けて、それを達成して行くごとに、アプリと連携している電子マネー等のポイントが貯まって行くサービスも行う予定です。