PLAN

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自転車エアバック

チーム(学校名)
どら(崇城大学)

プランの全体像

ヘルメットの着用が義務化されているにも関わらず、ヘルメットをつけて自転車を運転している人を見かけることは少ない。それならいっそ自転車にエアバック機能を搭載してしまおうという考えである、自転車に車と同じようなセンサーをつけ、危険が近づいて衝撃を感じたら作動するという仕組みである。センサーを付けることで駐車時の誤作動や、大きめの段差などでの衝撃には反応しないような仕組みにできる。

プランの着想のきっかけ

今年度からヘルメットの着用が推進されたが、街中でヘルメットを着用している人をあまり見ない。その原因としてヘルメットの見た目が挙げられる。最近ではヘルメットの外見を工夫したものがいろいろ作られているが若者はヘルメットを着けること自体に抵抗があるため、あまり効果がない。そこで外見を気にせずに身を守れるアイテムを考えようとおもった。

そのプランの実現手段・方法

車のエアバックから着想を得て、強い衝撃を感知するとクッションが出るものを首に付けるという考えに至った。そこで、小型で身につけやすいデザインの衝撃を感知するとクッションが出るアイテムを開発すればいいと思う。また、作ったアイテムを高校生や中学生に無料で配布し着用するよう勧める。そしてコンビニなどで安く帰るくらい大量生産しようと思う。いずれは海外進出を目指していく。

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