PLAN
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disposal reduce(ディスポーサルリデュース)
- チーム(学校名)
- えんじぇる(崇城大学)
プランの全体像
スーパーやコンビニで時間経過によって廃棄される食品を各店舗がアプリにその詳細を掲載し、オーダーが入り次第、配達を請け負う。廃棄手前の商品限定のため、正規価格から割引での提供とする。かなり食費を抑えることが可能のため一人暮らしの人に特におすすめとなる。ただし、商品を配達した際には商品価格+配達料を払ってもらう。
プランの着想のきっかけ
私はコンビニのバイトをしています。
その、作業割り当てに弁当や揚げ物を廃棄処分するという役割がありますが、その廃棄する状態でもまだ食べられるものが多いと感じます。 そこでそれらを廃棄するのはもったいないと感じ、それをグループで話あった結果、 廃棄時間が近い食品限定のデリバリーサービスと言うものを思いつきました。 コストを低く抑え、味は落ちているものの、質より量をとることができ、フードロスの解決につながると考えました。
そのプランの実現手段・方法
廃棄手前の商品を掲載・注文することができるアプリを開発する。アプリ内ではインデックスを用いて商品の系統や提供店舗の区域ごとに分けて提供する商品を掲載し、廃棄時間の近い商品が上に表示されるようにすることでアプリ内が整理されるためより見やすくなる。まず都心からサービスを開始し、徐々に支店を各県に広げていく。