Mape

サブスクリプション型のスマホアプリで主に店舗や病気などの基本情報、口コミ、お得な情報などを届けることができるアプリとなっている。ターゲット層は一人暮らしをしている大学生から２０代の社会人で熊本県内およそ４３．１万人を対象としている。検索範囲を徒歩、自転車、車で切り替えでき、半径１ｋｍ、３ｋｍ、５ｋｍと設定できる。ほかにも行き先の口コミや評価、コメントなども利用者が活用できる。ストリートビューもつけることによって土地勘のないエリアでも店舗や病院などもわかりやすく表示でき、お店のローカルな情報やお買い得な時間、リピーター客が知ってる情報なども載せる予定なので利用者に寄り添った位置情報アプリである。

プランの着想のきっかけは、僕が１人暮らしを始めた時、引っ越して1ヶ月目に発熱した際に知り合いもおらず大変だったことや、今までとは違い、自活をしなければならないこと、今までとは利用していいた地元のスーパーや病院などを新しく探さなければならず苦労をした。ネットで検索し、手に入るような知識だけでなく地元の人々の口コミも含めた信憑性のある情報をいろんな方が得ることができ、活用できるアプリの開発と運営をしたいと思った。このプランは、既存のマップアプリとは一線を画すような利用者と店舗に寄り添った位置情報アプリである。

このプランのターゲットは、熊本市に引っ越したばかりの学生や社会人である。周りの商業施設や病院などを把握していない人の困り感を解決するために考えた。このプランを実現するために必要なことは３つある。１つ目は、広く衆知することが必要である。そのために、ＷｅｂサイトやＳＮＳに広告を張りアプリの認知を増やしていく。２つ目は、エリアを決めること。最初は近所でテストをし、徐々にエリアを拡大していく。そして、各店舗の情報は直接取材して、情報を収集する。３つ目は収益をいかにして上げるかである。最初は無料にしてユーザーが増えてきたらサブスク料金を月額２００円にする。また、掲載企業を増やすことが大切である。