PLAN
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片付けのデジタルサービス
- チーム(学校名)
- kai(崇城大学)
プランの全体像
片付けをサポートするサービスで主にアプリやwebサイトで活動していく。 主に3つのことができ、1つ目は片付けが出来ない人に”まずは〇〇からする、次に〜”といった形で片付けのナビをつくる。だか片付いていないというのにも人によって段階がばらばらなため、いくつかの段階に分けられる。
2つ目は、ゴミの分別である。基本的に自治体の一覧表を見れば確認できるが、メガネやベルトとか他の成分と一緒になっているものの外し方、捨て方やゴミが珍しいもので記載されていないものを記載する。
3つ目は、質問コーナーを設置する。それには運営側はもちろん、一般の人も答えられるようにする予定である。
プランの着想のきっかけ
恥ずかしながら私は片付けができない。いざ、部屋の片付けを行うとするとどこから手をつければいいのか分からない。また、片付けても元通りになってしまう。片付けのアプリを調べてみると片付けたものの写真を撮ってどこに保管したか管理するものがあったが、実際は手間がかかり、使う気にはなれなかった。また、片付け方と調べると動画サイトやSNSなどに投稿されており、コンテンツとして確立しているがまとまったものがなく、今回立ち上げようと思った。
そのプランの実現手段・方法
まず、片付けはどの順序で行うといいのか実際に検証しつつ、コンテンツを立ち上げていく。特にウェブサイトだととっかかりやすいため、ウェブサイトで様子をうかがいながら、アプリ開発も進めていきたい。また、片付けや掃除に関することを特化してSNSに投稿する方に話を伺う予定である。また、ゴミの分別はまず熊本の自治体の方に分からない点は質問する形式にする。