PLAN
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飲食店を活性化させるカメラの提供!
- チーム(学校名)
- チーム寺本クラッシャー(崇城大学)
プランの全体像
私たちが提案する企画はカメラや専用の認証システムを使い飲食店などにデータを提供することです。飲食店側にはカメラで店内を撮影した映像から利用者の年代、利用時間、注文された商品などをデータ化し提供します。
カメラや専用の認証システムを活用することで年代層が分かることを更に利用し飲食店の利用者が飲食店を選ぶ際に自分の年齢を記載することで自分と同じ年代層が利用するおすすめのお店を教えてくれる役立つアプリケーション制作が私たちのビジネスプランです。
プランの着想のきっかけ
近年、コロナ禍の影響により、飲食店の売れ行きが良くなく閉店していくニュースを見たとき何かITの技術を使い活性化していくことはできないかと考えたのがきっかけです。最初は飲食店側だけのメリットだけを考えていましたが、利用者側にも何かメリットを作れないかと考えた結果、アプリケーションを作るという発想も得ることができました。
そのプランの実現手段・方法
このプランを実現させるためには、提供するカメラに人を感知するシステムの導入が必要になります。テーブルやカウンター席の位置を覚えさせることで利用者の利用時間が分かったり、コンビニエンスストアなどの防犯カメラにも利用される年齢が分かるAIを飲食店でも活用すればどの年代層が多く集まる飲食店なのか特色も知ることが出来ます。また、利用者側には年齢を入力することでおすすめの飲食店を表示するアプリケーションを考えていますが、飲食店との契約が増えていくことで実現可能と考えています。