PLAN
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学校設置の使い切り文房具自動販売機
- チーム(学校名)
- りんごあめ(熊本北高校)
プランの全体像
私達は、文房具の小売ができる自動販売機を学校に設置するビジネスを提案します。このビジネスを利用するユーザーは①忘れ物をしたとき必要な分だけ買うことができる。②売店が空いてないときでも購入できる③「買ったのに使わなかった」となることを減らし、お金と資源の無駄を減らすことができる、というメリットがあります。また、その自動販売機の近くにインクを使い切ったペンなどを回収する場所を作る事により環境にも優しいプランとなっています。
プランの着想のきっかけ
私たち学生は学校生活の中の色んな場面で文房具を使っています。そんななか、「あ、ルーズリーフ忘れた!」「消しゴムなくした…」「シャー芯切れた!」などの呟きを多く耳にしますし、私自身も身に覚えがあります。そんなとき文房具自動販売機があれば必要な分だけ購入することができます。このプランが私たち学生のよくある問題を簡単に解決してくれると思い発想するに至りました。
そのプランの実現手段・方法
このプランを実現させるため「①学校に文房具自動販売機を設置する」、「②ルーズリーフや、シャープペンシルの芯のバラ売りができる自動販売機を作ってくれる業者を探す」のふたつが必要となります。まず、①について、これは、現在各高校にある自動販売機と並んで設置することで早く全校生徒に自動販売機の存在を知って貰えると考えました。次に、②の業者を探すことについてですが、通常の自動販売機ではルーズリーフやシャー芯のバラ売りはできないため、技術力のある中小企業などに依頼するのがいいのではないかと考えました。このふたつで簡単に私たち学生の問題の解決が実現できると考えます。