PLAN
11
道端から始まるゴミ拾いの新たな形。
- チーム(学校名)
- サッカーボーイズ(崇城大学)
プランの全体像
路上のごみを減らすためにゴミ箱の位置情報と発見した人、捨てた人に何かしらのポイントを付与することで積極的なゴミ拾いを実現する。まず馴染みのある缶、ペットボトルの回収から始め、軌道に乗ってきたら扱うごみの範囲を広げていく。
プランの着想のきっかけ
日頃大学に通学する際、ペットボトルなどのごみが路上に落ちているのをよく目にします。自分が拾ってごみ箱に捨てようとしても、近くにゴミ箱がないことが多く、また人が行きかう道なのに、なかなかそのごみが所定の場所に捨てられていないという事実を考慮し、どうしたら積極的なゴミ拾いができるか考えました。
そのプランの実現手段・方法
まずごみ箱がどこにあるのかを調べてその位置情報を提供する。道端に落ちているごみを発見した人、ゴミ箱にそのごみを捨てた人がポイント付与という形で報酬を得られるようにします。