PLAN
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壁から届く、映像広告。
- チーム(学校名)
- ギバー(崇城大学)
プランの全体像
私はプロジェクターを使い、マンションなどの壁に映像広告を投影します。
利用用途は広告、選挙ポスターの代わり、文化祭の告知など。
私のプランは今ある電光掲示板にとって変わる新しい映像広告です。
夜のマンションの外壁は真っ暗で何も見えませんが、そこに映像広告を映し出すことによって、注目を集め、多くの人の目に留まります。
プランの着想のきっかけ
トイレの際、便器に座ると目の前にチラシが貼ってあった。
トイレではスマホは触れない、リラックスしている、1人でいる。そんなときに目の前に広告チラシがあると嫌でも目に留まる、見ることを強制されているかのようだった。
前を見ることを強制されるこの瞬間にこそチャンスがあると感じた。転用できるものはないだろか?そんなことを考えながら赤信号で止まっていた。
信号待ちの際は前を向いて待機しなければならない。テレビやスマホをいじっていると出遅れてしまう。そんなとき、視線の先に光り輝く広告があれば自然と見てしまうだろう。
そのプランの実現手段・方法
私がするのは仲介役です。
広告を出したい企業様とマンションの壁に映像を投影して広告料をもらいたい大家さんを結びつけるサービスです。企業様だけでなく、選挙の際のポスター代わりなど、個人としても使えます。
私の仕事は大きく三つ。
①企業様と大家さんとのマッチング
②プロジェクターや電源の供給の設営、それらの点検、維持
③広告の運用
収益方法は企業様からいただく広告掲載料から手数料として一部いただきます。
お店のオープン広告、文化祭の告知、同窓会の告知などなど個人にも提供可能なサービスです。