PLAN

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私だけのアイシャドウパレット

チーム(学校名)
My Palette(崇城大学)

プランの全体像

化粧をする人たちは、様々なブランドのアイシャドウを使っている。しかし、それには問題点がある。まず、使わないアイシャドウの色が出てくる。すると、使用期限があるため使えなくなり、処分しなければならなくなる。また、パレットが増え、嵩張ってしまう。一つのブランドでアイメイクを揃えている人はほとんどいない。それならば、消費者が自分が使う複数のブランドのアイシャドウを、私たちが考えたパレットにまとめてはめることができる形のアイシャドウパレットを製作することを考えた。そうすれば、自分が使いたい分をコンパクトに、無駄なく使える。すると、ロスも自然と減り、消費者のニーズにも合う。

プランの着想のきっかけ

多くの女性は「このブランドのこのアイシャドウの色が使いたい、この色はこっちのブランドの方が好き」といったように一つのブランドで全てを揃えず、複数のブランドの商品を使っている。そのためアイシャドウパレット内に使わない色が生じ、未使用のままや腐ってしまって処分してしまうということがある。使わない色は他の人にとったら需要があるかもしれないのに捨ててしまうということはやはりかなりのロスである。さらには、複数の化粧品を使っているため、かさばってしまうという問題点もある。そのため私たちが考えたパレットに様々な会社のアイシャドウをまとめることは多くの人からかなり需要があると考えた。

そのプランの実現手段・方法

たくさんの化粧品会社に協力をしてもらうために、一定期間を設けてコンテストを開催する。その結果によって、別々の会社のアイシャドウを一つのパレットにまとめて買えることは消費者にとってとても需要があることに気づいてもらい、それぞれの会社にも利益のあることだとわかりやすく表示し、最終的にはビジネスとして成立させる。
会社に持ち込む前に、アイシャドウパレット(土台)のデザインをこちらで前もって考え、試作し、サンプルを完成させる。それを持っていき、会社に直接交渉する。プランが通ったら、販売形式や販売店舗を会社と相談し、実際に販売にうつる。

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