PLAN

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銀杏の清掃と商売

チーム(学校名)
CGC(熊本マリスト学園高等学校)

プランの全体像

今回の解決したいことは道に落ちて潰れている銀杏の臭いや汁が通行人の歩行を邪魔していることです。イチョウの木は街路樹として約55万本植えられています。街路樹として最も多く植えられているイチョウですが9月ごろになると道に銀杏を落とし、落ちた銀杏が通行人などに踏まれることによって悪臭が充満し地面が汚れるなどの問題を起こしています。そのため私たちはつぶれる前の銀杏を人の手を使い、回収し、加工して銀杏を有効利用しようと考えました。

プランの着想のきっかけ

私の学校の登校路にはイチョウの木があり、9月ごろになると銀杏が落ちて潰れて道が汚れていき靴や自転車によって広がり道が黒ずんでいきます。そのせいで私はその道を通らず遠回りをして学校に行っています。現状清掃員やボランティアでは足りないほどイチョウの木はあり、だったら銀杏を拾い有効利用し利益に変える会社を作ろうと思い考えました。

そのプランの実現手段・方法

このプランの実行方法をまとめると
1道に落ちている銀杏を回収する
2回収した銀杏を商品に加工し販売する
になります。 1では回収方法として~粒~円など決めて年齢問わず集まったものを買うという方法を使い、2では商品として銀杏を酢にした銀酢と食用銀杏を出していこうと思います。

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