PLAN
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ファッションのデジタル化
- チーム(学校名)
- ファッション(熊本市立総合ビジネス専門学校)
プランの全体像
私たちは、自分が好きな洋服や帽子等などのファッションをデジタル空間に映すことで、自分の気に入ったファッションを試着無しにar空間で試すことが出来るビジネスを提案します。
このビジネスは、
1、試着する時間が少なくなり、気軽にファッションを楽しむことができること
2、いざ買って、着てみたら思ったより自分の所持している服と合っておらず、着なくなり捨てるなど無駄な資源を出さない
というメリットがある。
また自分の所持している服だけではなく、そこで売ってある服とも合わせることが出来き、さらに他の人が試着した物もデータで残るため、自分の好きなファッションを初めての人も見つけることが出来る。
プランの着想のきっかけ
私たちは、多くて週2回、少なくとも月2回は古着屋や洋服屋を巡る機会が多くあります。その時洋服を探したり試着したりする時間でとても時間を消費し、無駄にしてしまっている。洋服を探す時間は楽しい事もあるのですが、時間がない時に寄ったりしたら探すだけで時間がかかりあまり良いものを見つけることが出来ない事がありました。
私はそんな時間が特に無駄だと思い、「ファッションを時間を使わず楽しむ」にはどうしたらいいのかを考え、このようなプランを発想するに至りました。
そのプランの実現手段・方法
このプランを実現するためには、
①「5G(vr.ar)を活用したファッション空間を作る」
②「サーバを使ったこれまでユーザーの記録、洋服の記録を残す」
の2つの要素が必要となります。まず①は現代の5Gを活用して、ar.vrの空間を作り、古着屋などの洋服を試着したように見せるような仕組みが必要である。そして次の②でレンタルサーバを活用します。サーバ使用者のデータやその洋服屋のデータをレンタルサーバに入れることによって、ユーザー、洋服の把握を実現可能にします。 これ2つのことと自分のit技術、パソコンがあればこの内容は実現可能だと考えます。