PLAN
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早めの発見!!認知症
- チーム(学校名)
- アトンドリエスペリエ(崇城大学)
プランの全体像
就職や進学で親元を離れて暮らす人が多、そうするとどうしても親の認知症の発見が遅れることがある。そこでアプリで遠くから生活のリズムなどを確認することでできるだけ早く認知症を発見しようというビジネスプランを提案したい。
これによって定年を迎えた人やひとり親といった家族以外であまり関わる人がいない場合の対処を迅速に行うことができるため、仕事や学校でなかなか実家に帰れない人の不安を減らすことができる。親に限らず祖父母や叔母叔父といった人にも活用できる。
認知症になってしまった人のデータから正確性のアップデートができるといったプラン。
プランの着想のきっかけ
私が一人っ子で一人暮らしを始め、父も単身赴任中のため家族全員が一人で過ごしている。そのため、会うことができるのは半年に一度ほどで私が就職した場合、場所や状況次第では会う機会がもっと減ってしまうため認知症になった場合、迅速な対応ができない場合があるため、家族全員の不安を少しでも減らすことができるのではと考えた。
そのプランの実現手段・方法
このプランを実現させるためには
①「認知症予防発見側のためのアプリ」
②「家族や親族を確認するためのアプリ」
③「データを収集し可視化できるサーバー」
④「学者や医者による進言」
が必要。
①はできるだけシンプルなUIにし、『毎日簡単な認知テストを行う』や『前日の食事を入力』など②側で設定したタスクをこなしてもらうようにする。タスクが途切れることや認知テストに問題があった場合に②に通知がいく。④の監修を受け認知テストを作成し、③を活用してアプリケーションのアップデートを行う。