PLAN

46

一人一人が観光大使!地元の穴場スポット紹介アプリ

チーム(学校名)
イナバ号(崇城大学)

プランの全体像

全国の有名観光地を紹介しているアプリはたくさんある。しかし、地元の人にしか分からないけれども魅力的な場所や飲食店をまとめて紹介しているアプリは見かけない。私たちは、地元の人がその地域の穴場スポットを紹介するアプリを作りたい。具体的にはその地域に実際に住んでいる人たちがその地域でのおすすめの場所や飲食店を書き込んでいく。ユーザーはアプリを使うことで、有名観光地だけでなく、その地域に住んでいる人にしか知らない穴場の場所にも訪れることができ、旅がより充実するというものだ。このアプリによって今まであまり知られていなかった場所に人が来るようになり、地域活性化ににも繋がることが期待される。

プランの着想のきっかけ

私は旅行をするのが好きだが、観光地紹介サイトに載っている有名観光地の他にも、その地域の隠れた名所や地元の人たちが行くような飲食店にも訪れたいとよく思う。また、自分の地元に来る観光客にも、あまり有名ではなくネットなどには載ってないが是非行ってほしい場所が多々ある。そんな思いを解決するためには、地元の人がおすすめする場所や飲食店をまとめたアプリが良いと思った。アプリなら手軽に開けるし、旅中でも気軽に見られるからだ。地元の魅力を紹介したい人と旅行先地域の穴場スポットに訪れたい人双方の願いを叶えるアプリになるはずだ。

そのプランの実現手段・方法

まずは、そんなアプリがあるということを知ってもらう必要があるので広告に力を入れる。地域活性化にもつながるということを売りにして、地方自治体の協力も得られるかもしれない。次に、アプリを使ってもらうために、地元の隠れた魅力スポットを紹介してくれた人には、その紹介記事がユーザーからの評価が高ければ高いほど地元で使えるクーポン券がもらえるなどの制度があると言い。財源は、地方自治体からの援助やアプリ内での広告費で賄う。アプリの運営側は、実際にその場所に行き写真を充実させたり、天気やジャンルによったおすすめの観光ルートを作成したりしたら、より使い勝手の良いアプリになると思う。

* プラン一覧へ戻る