PLAN
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変形座椅子
- チーム(学校名)
- o(崇城大学)
プランの全体像
低反発のクッション性で座椅子、高座椅子に変形可し、肘置きの部分、背もたれに足を収納スペースがあり、高さ調節が可能になる。主に一人暮らしやワンルームマンションで必要ないすの数を減らし、場所をとることなくあらゆる机に対応したものとし、机と椅子をセットで購入する手間や費用を抑える小田ができる。また座椅子として使用する際もリクライニングとしても活用することができ、高椅子にした際も背もたれの部分が数段変更することができる。価格帯としては1万~2万あたりに
プランの着想のきっかけ
私の家では座椅子と高椅子の両方が存在するが、椅子が多くあって得することは洗濯物が干せる場所としてのみ活用しているため現在は場所を広く占拠するだけの物置状態が必ずどちらか一方がなっている。しかし、どちらかもときどきたまに必要となるときがあるため、捨てようにも捨てられない状態が続いており、完全にもてあましている。そんなときどちらも対応できるようなものがあるといいと思ったのがこれを生み出すきっかけになりました。
そのプランの実現手段・方法
これを実現するために、必要なのは「金」と「人」お金に関しては、これを設計、デザインに、量産、材料に対する制作費、人件費。これの制作はもちろん材料調達などにも多くの人員が必要となってくる。また椅子の外骨格は建築や機械学科で制作が可能だと考えている。