PLAN

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宅配便受け取りの自動化

チーム(学校名)
auto箱(崇城大学)

プランの全体像

私たちはネット通販をよく利用するユーザーの自宅に自動受け取り宅配ボックスを設置することで、宅配便の自動受け取りを可能にするビジネスを提案します。このビジネスのメリットは宅配業者と利用者の両方にあります。まず利用者側は、自動化することでネット通販などで買い物をして際に届く日にちや時間帯を気にしなくてよくなるというメリットです。
宅配業者は、宅配便を届ける際に受取人が不在であっても荷物を入れることができるので再配達をする必要がなくなるというメリットです。

以上のように宅配業者と利用者両方にメリットを生み出せる可能性のあるプランです。

プランの着想のきっかけ

私の父親がよくAmazonのネット通販を利用していてよく家に宅配便が届きます。しかし、宅配便が届くとき父は仕事のため家にいない場合がほとんどです。私の家は祖父母と一緒に暮らしているため家に一人もいない状態になることはほとんどありません。なので、あまり気にしていませんでした。そんな時にふと見たテレビで宅配業者の特集番組がやっていました。その番組の中で宅配の問題点として挙がっていたのが受取人不在による再配達です。再配達は宅配業者の人の負担が増える上に受取人をあまり気持ちの良いものではないと私は考えました。これらのことをなくしたいと思い今回のプランを考えました。

そのプランの実現手段・方法

このプランを実現させるためには「①暗証番号必須の受け取りボックス」と「②宅配用のアプリケーション」が必要な要素です。まず①について、荷物の安全を守るためにボックスに暗証番号をつける必要があると考えました。さらにもしもボックスが破壊された場合も考えカメラ機能もつけたいと考えています。次に②については、安全性を向上させるために宅配業者の人と受取人だけが見ることができる暗証番号を毎回自動作成し表示するアプリケーションを作ります。以上2つの要素がそろえば宅配便の自動受け取りを可能にすることができると考えます。

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