PLAN
22
エコバッグの性能拡大
- チーム(学校名)
- Me(崇城大学)
プランの全体像
私たちが普段使っているエコバッグは大変便利ですが、大体のエコバッグは物を入れることしかできなく、商品の種類によって入れ場を分けられなかったりたくさん入れた時に運ぶのが簡単ではなかったりします。そこで使う人や場合に応じて使い分けできる機能があったらさらに買い物が快適になるだろうと思い、エコバッグの性能拡大のビジネスを提案します。具体的には保冷機能を付けたり商品の種類に応じて入れ場を分けられたり、持ち運びに便利な車輪を出し入れできるなどを考えています。こうした性能拡大によりエコバッグを使う人が増えればレジ袋がいらなくなり、プラスチックごみ問題の解消につながります。
プランの着想のきっかけ
私は現在スーパーでバイトしており、エコバッグを持参しているお客様を多く見かけます。しかし、持参しても生ものと他で分けるためにレジ袋を購入される方や、エコバッグに詰め込んで重そうに持っている方などがいました。そこでもっと快適にエコバッグが使えるようにならないかと思い、このプランを考えることにしました。
そのプランの実現手段・方法
プランにある「保冷機能を付ける」「商品の種類ごとに入れ場を分けられる」「車輪の出し入れができる」のほかにあったら便利な機能についてアンケートを取り、それをもとにした試作品を作成し、そこから改良を重ねてエコバッグの性能拡大を目指します。