PLAN

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栄養促進の為のスムージー販売

チーム(学校名)
404(崇城大学)

プランの全体像

ネット上で専用のアプリ等を作成し、体調不良の症状や、最近食べた食材、料理、飲み物を書き込み、栄養管理士や医療施設、データ蓄積・解析後のAIが、不足している栄養素や食材を、必要性・重要度とその量について利用者に情報を提供する。 また、形や品質の問題で販売不可能な野菜、果物をスムージー(或いはアイスなど)として自動販売機にて販売し、上記の人達が買いやすいようにする。もしくは、コロナ感染症の程度を考慮した上で店舗による対人での販売形式、ウーバーイーツ等の企業・サービスと提携し、収益を上げやすくする。 更に、容器を広告付きの物にすれば収益に繋がると考える。

プランの着想のきっかけ

コロナ禍で、休学や自粛などにより自宅での食事を強制されることが増え、様々な人の栄養状態が偏っている現状があり、また、形が悪いという理由のみで販売されることの無い野菜や果物が多く存在するという問題がある。これらを解決する策を講じたいと考えたのが始まりである。そこで、まずは若者をターゲットに話題性のあるスムージーを採用し、販売方法は少しでも感染防止を徹底するために自動販売機を使うと良いのではないかと感じた。また、栄養が偏っていることに着眼した際、最も速く解決出来るのは人工知能なのでは無いかと考え、さらに、普及しているスマートフォンに導入することでより多くの人がこのシステムを利用出来ると考えた。

そのプランの実現手段・方法

農家さんに声をかけ、廃棄予定の食材の現状を聞いた上で食材を提供してくださる方々を募る。それと同時に栄養管理士の方と協議しながら食材と不足している栄養素、その際摂取すべき野菜・果物を決定し、優先順位を決めていく。次に地形や人の流れを考慮し自販機の場所決めや、人々が手に取りたくなるようなカップのデザインなどを決めていく。さらにスムージーにする際に追加する調味料や保存料をきめ、1番販売のしやすそうな形を決定していく。また、販売機のメンテナンスや食材の補充の方法について企業側と話し合って決めていく。上記の方法でユーザーの需要と上手く噛み合せることが出来ればこのプランは実現可能だと考える。

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