PLAN
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イベントハブ
- チーム(学校名)
- SIRKU(熊本学園大学)
プランの全体像
何かイベントをしてみたいと思って行動した時に、まず直面するのはお金や場所の問題。そのような状況だとせっかく起きたやる気も無くなってしまう。何か「こと」を起こす人が今の停滞した日本において確実に必要になる中、その人のやる気をカタチにするため、スポンサーである企業とマッチングさせるのがこのサービス。企業も課題が山積しており、その課題を解決してくれるようなイベントや独自の商品開発などが可能となれば、どちらにもメリットが生まれてこれまでにない企業のプロモーション活動などが実現できるようになる。
プランの着想のきっかけ
停滞した日本社会において新たな「こと」を起こす人々を支援したいという思いから生まれました。多くの人がやる気を持ちながらも、資金や場所の問題で行動をためらっています。一方で、企業も自社の課題解決やプロモーションに苦慮しています。この両者を結びつけることで、地域イベントや独自商品開発が実現し、双方にメリットをもたらす関係を築けると考えました。地元企業の支援を通じて地域が活性化し、新しい価値が創造されることで、日本全体の活力を取り戻す一助となることを目指しています。人々の情熱が形になることで、地域に新たな文化やコミュニティが生まれることを願っています。
そのプランの実現手段・方法
まず地元の企業に現在持っている課題間ややってほしいことを聞きだし、その情報をサービス上の掲示板に載せる。大学生などでやりたいことが見つかった時にその掲示板から自分のしたいことで解決できる課題を選び、そこでマッチングを成立させる。企業からするとそこで費用対効果が出ていれば参入したくなるので、そこで企業からのスポンサー費用の一部を収益とする。企業が増えることでその収益も増えていき、最終的に大きな利益を得ることができて、イベントなどが増えることで地域も活性化していく。