雨からすべてをバリア!

今回提案するビジネスプランは自分も荷物も覆える自転車です。
雨の日に荷物と自分を覆える自転車を作ることでカッパを着らずに濡れるのを楽に防ぐことができます。
覆うのは傘みたいな透明のビニールでベビーカーのカバーみたいに伸ばして使います。形もドーム型にすることで雨が一箇所に溜まるのを防ぐことができます。

梅雨の時期にかっぱを着ると暑苦しいし、汗でくっついて脱ぐのがめんどくさいし着る時間も少しめんどくさいと感じます。そしてかっぱについた水滴が制服にかかって濡れます。さらに、かっぱがなく迎えも呼べない場合雨の中変えるというのは全身濡れてかぜをひくこともあるし、靴などが濡れて後始末が大変だし、傘は自転車に乗ってるときにさしたりするのは危ないし、まずさしながら運転するのが難しいです。なのでもともと自転車に雨から身を守れて、安全なものがあれば楽だし雨から身を守れるからいいなと考えました。

このプランを実現させるためには、①安全に考慮した自転車②動かしやすいことが必要となります。①について、これに関しては透明で水はけの良い素材を使い、ワイパーを付けます。
②について、これに関してはカッパに使われているナイロンタフタ（ナイロンは合成繊維の一種で耐久性が高く変形しにくいもの。タフタは長繊維で織られた密度の高い生地を使用します。ナイロンもタフタも比較的安価で手に入ります。）を使用します。