PLAN
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蚊が嫌がる音を出す
- チーム(学校名)
- チーム(文徳高校)
プランの全体像
蚊が嫌がる音をだして、蚊を追い出すことができます。この装置を天井にくっつけると人間には聞こえない音をだします。外にいくときは首に下げることができます。そうすることで蚊は音が聞こえるエリアに入ることができなくなります。蚊は17000Hzの音を嫌います。高い音なので人には聞こえないです。出かけるときは、首にさげて服の中にいれると周りの人からは見えないようになります。小さくて、軽いので持ち運びにちょうど良いです。充電式なので家で充電すると外でたくさん使うことができます。充電すれば繰り返し使うことができます。無駄がないのでとても良いです。夏にとても活躍します。蚊が苦手な人たちにぜひ使ってほしいです。
プランの着想のきっかけ
毎年夏の季節になると蚊が沢山現れてしまうので蚊がいなくなる装置を考えました。蚊取り線香だと持ち運びが難しく匂いも苦手な人が多いので音を出す装置を使うことでこのような悩みを解決することができると考えました。蚊について調べるとか蚊の嫌いな音は16000Hz〜18000Hz の音だと書いてありました。毎年世界中では蚊に刺されることによるデング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、マラリアなどがあります。これらの感染症を減らすためにもこの装置を広めていきたいと思いました。
そのプランの実現手段・方法
このプランを実現するためにスピカーのようなもので蚊が嫌がる周波数を流します。流す周波数は16KHz〜18KHzでこの周波数は20代後半の成人にはほとんど聞こえない音で、若者には多少聞こえるほどの音です。
ポケットに入るほどの小さなサイズでポケットに入れたり、軽量なので紐をつけて、首にかけたり肩にかけれるようにしようと考えています。
これを身につけることによって夏に蚊がよってこなくなり快適な夏を過ごせます。