PLAN
200
Farm Platform
- チーム(学校名)
- 球サボテン(崇城大学)
プランの全体像
私たちは大きなプラットフォームを使ってフードロス削減を行います。具体的にはレストランや飲食店、農家をMAPで繋ぎ、売れ残りや使い切れなかった食材を売買させることで安価で食材を仕入れ同時にフードロス削減に貢献するBtoBのプランです。農林水産省の作況調査によると、収穫量の約20%が規格外野菜として廃棄処分されています。農家は規格外野菜を家族や従業員にあげたり、ご近所さんにあげたりすることで処分しているという現状があります。そこで農家とレストランと飲食店を一つのプラットフォームでつなぎ、フードロスを削減しつつ消費者からの信頼を得る仕組みを進めていきます。
プランの着想のきっかけ
現在、農家の高齢化が進んでいたり、規格外野菜で本来売れるはずの商品が売れなかったりする現状がありその結果、野菜を食べたいと思っている消費者に行き届かなかったりするという現状から、とてももったいないと感じたので、自分たちでフードロスを削減するシステムを作りたいと思ったのがきっかけである。
そのプランの実現手段・方法
本提唱にはGoogleマップとメルカリの取引システム、オンラインテストシステムを組み込みます。Googleマップ上で野菜のアイコンを表示できるように行いアイコンをタップすると出品者とのトーク画面に移動します。移動したのちに商品の質疑及び買値交渉を行い出品値段を表示するシステムをメルカリの機能を元にし作成します。