PLAN

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足元快適!レインシューズカバー

チーム(学校名)
glasses(文徳高校)

プランの全体像

今回、私達が提案するビジネスプランは雨の日に靴や靴下が濡れてしまうのを防ぐための商品「レインシューズカバー」です。すでに靴に密着するようなものや破れ防止のために靴底が厚くなっている物のように似ている商品があります。しかし、私達のレインシューズカバーは、レインコートの素材で靴の形を型どり、靴に被せる靴底がない形なので靴底が擦れ、破れる心配がありません。そして、足にゆとりがあり、着脱が容易で歩きやすくなります。また、靴底がないので重さが軽減され、コンパクトに持ち運ぶことが可能です。通気性も良いので、何度も干して使用が可能になります。

プランの着想のきっかけ

まず、私達がターゲットとしたい「学生や社会人」の悩みを考えました。その中で雨の日にも指定のくつを履かなければならず、靴下まで濡れてしまう、というものがあげられました。靴や靴下を濡らさない工夫を考える過程で長靴や靴を覆うカバーを見つけました。しかし、日本で使用している人が7、8割いるにもかかわらず、通勤や通学で使用している人は2割弱しかいないと調べることができました。私達は歩きにくさや脱ぎにくさが原因ではないかと考え、靴底をなくしてみてはどうだろうと思いつきました。レインコートを見本におき、思いついたものが靴下の上から靴まで覆うレインシューズカバーです。

そのプランの実現手段・方法

『靴用のレインカバー』の側面は現在似たような商品を販売している会社と協力して制作します。そして今ある商品よりも少し大きめに型を取り直し、紐やジッパーを取り付けることでS・M・Lより細かい微調整ができるようにします。また、靴底をなくすことで重さによる歩きにくさを軽減し、通気性を向上させます。商品販売サービスの流れとしては、まず、工場で制作したものをトラックで運び、私達がターゲットとする若者がよく使用するネットショップや靴・雨具に関係する店で販売してもらいます。そしてお店では試着できるものを置いてもらう、ということを考えています。

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