PLAN
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釈迦るた
- チーム(学校名)
- ばんじょーじ(文徳高校)
プランの全体像
社会の単語など、勉強するにあったて覚えなければならない言葉が覚えられないという悩みを持つ人のためにかるたを用いる。実際にかるたをするときのように誰か一人が単語の意味や具体例を読みその単語が書いてあるカードを取って競う。そうすることによってゲーム感覚で勉強でき、暗記が苦手な人でも楽しみながら覚えることができる。また、かるた方式にすることによって一人でするのにはあまり向いていないため誰かしら自分と他の人が必要となる。それはデメリットとして一人で勉強するには少し厳しいがメリットとして、誰かと行うことができるため一人のときより個人的には楽しくできると思う。
プランの着想のきっかけ
覚えることができないという悩みがあり、他にも同じ悩みを持つ人がいると考えたから。単語帳の場合作成するのに時間がかかってしまうが、電子ペーパー等を使用することができれば時間短縮になり勉強に時間を費やできると思いう。近年スマホの普及によって学力の低下が全国的に見られる。”スマホが普及しているからこそ”に着目してそこを良い方に活用したいから。
そのプランの実現手段・方法
学生に勉強時活用してもらうために文部科学省など教科書を作る人に10ページに1つの程度でQRコードを記載してもらう。QRコードを読み込み、電子ペーパーにうつし、かるたのようにして学ぶ。また、教科書記載だけでなく公式アプリを開発してもらい誰もが活用できるようにする。