PLAN
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stop!!二度寝!!
- チーム(学校名)
- パパーズ(文徳高校)
プランの全体像
対象者は寝落ちしてしまう・眠気に勝てないすべての人です。詳しくアイデアを説明していきます。よくバスや電車などで現金ではなくカードで支払う、いわゆるキャッシュレス決済という仕組みで現金を支払う形を取ることがあります。カードでお金を支払う際センサーがそれを認知すると「ピッ」と音がなる仕組みを利用して、寝落ちするとセンサーが察知し音がなり利用者がその音で目を覚ましもう一度作業を開始する、というアイデアです。
プランの着想のきっかけ
みなさんも「やるべきことがあったのに眠気に勝てず結局やることをせず寝てしまった」という経験はないでしょうか。寝落ちとは寝るつもりがないのに寝てしまうことで通常の就寝準備プロセスを飛ばしておりその状態で眠りについても浅い睡眠しか取れないという統計があるからです。私達はその状態をどうにかしたいと思い、アイデアを発案しました。
そのプランの実現手段・方法
まず寝落ちしそうなところに感圧センサを仕込んだ機器をセットし、作動する時間を設定し、途中で寝落ちするとセンサーがそれを察知し利用者がその音で目覚めもう一度作業を開始するというアイデアです。緊急地震速報の音を聞いて怖いと感じた経験があるかと思います。この音の仕組みは急激に変わる音程と不協和音が使用されているのが原因だとされています。また音がなった頻度や時間帯を記録し生活習慣の改善を行うという+aの取り組みです。次は感圧センサについてです。寝落ちすると身体の力が抜け必然的にその人が触れている面積にかかる圧力が大きくなります。ここまで圧力が計測されたら音が鳴るという値を設定すれば良いと考えました。