PLAN

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腰痛保護パンツ

チーム(学校名)
ただのチーム(崇城大学)

プランの全体像

私が考える製品は日常生活において長時間椅子に腰かけた状態で起こりうる痛みで問題を抱えている普段から椅子を多用する時間の長い大学生や腰の弱い高齢者、また腰痛や痔などの持病を持つ方向けの腰やお尻を痛みから守ってくれる製品だ。

プランの着想のきっかけ

椅子に長時間座っていた時、お尻に痛みを感じた。
そのとき、私は思った。簡単に持ち運べて椅子からお尻を守ってくれるものがあったら便利だ、と。
そこで簡単に持ち運べる利便性を追求してみた結果、思いついたものがパンツだった。パンツならばズボンよりも肌に近く、より安定してお尻を守ってくれるという期待も出来る。
パンツに細工を施してお尻を守ろうと考えたのにはこのような背景があったのである。

そのプランの実現手段・方法

このプランを実現するために思いついたのは3Dファイバーを活用することだ。
3Dファイバーはジェルパッドと違い通気性が良く、蒸れる心配がない。また、スポンジとは違い洗濯が可能でありクッション材としての使用が可能なため、これをカットしカバーをつけてパンツに取り付ければ実現できると考えた。

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