PLAN
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英Rであそぼう!
- チーム(学校名)
- dGL(崇城大学)
プランの全体像
英語を遊び感覚で体感できるARシステムを利用した没入型体験学習ゲーム!難易度を選択できるようにすることでそれぞれの実力に合わせた英語学習ができる。タブレットなどのカメラを利用するARを利用し体感しながら英語を学べるようにし、タブレットなどが一つあれば容易に学べるため学校の授業などにも活用できることが任天堂などのゲーム会社にはない利点であると考えている。ゲームは一人称視点で進めることで没入感を高め英語学習に抵抗がある方でも楽しく英語を学ぶことができる。
プランの着想のきっかけ
英語が苦手で、英語を学ぶということに抵抗感があり、ゲームのほうが入ってきやすく特に実践している動画を見るのがとても分かりやすかったため実践したりするほうがより自分の中に入ってきてわかりやすいのではと考えたから。最近はグローバル化が進んでおり小さいころから英語に触れておくことで英語学習への抵抗感を減らせると考えたから。
そのプランの実現手段・方法
standやon、look atなど出てくる単熟語に合わせて身体ごと端末を上下左右に動かすことで学習できる。ゲームの基本としてARを使用する。使用者から見て正面の写真(もしくはマーカー)を起点とした身体全体を上下左右させることで操作するビジョンベースARのマーカー型とする。情報処理面でも優位性が高い。ここに没入感を得られるようなストーリーを含め、難易度も設ける。現段階ではチュートリアルは基本で表示され、易しいものは間違えてもやり直し・ヒント有り、最高難易度では一度のミスでリセットされる、初心者からネイティブレベルの上級者まで幅広く使えるものとする。